インターエデュ サピック流行に思う・・・情報!

インターエデュ サピック流行に思う・・・

カテゴリー :インターエデュ サピックス

最近インターエデュなどでサピックスに関する情報を目にすることが多くなりました。サピックスと他の進学塾との比較やサピックスの学習指導方法などに対する質問、相談がほとんどですね。サピックスでよく聞くのは、塾の教材プリントが多すぎて全部をこなすのは大変だという話。気を利かして選別しようにも、どれが重要か、どれを優先してやるのがいいのか、その見極めと選別が非常に難しいのだそうです。
現在ではそれら選別や見極めのためにサピックスと併用して、家庭教師や個別指導が大流行している実態もあるそうです。塾のための塾?そんな話、驚いちゃいますよね。しかし、家庭教師や個別指導の併用で成績があがったという体験談もネットにあふれているのですよね。少子化によって一人の子供対してお金をかけられることや、学歴社会、勝ち組負け組みなどの言葉が氾濫して、お受験に拍車をかけるのだと思います。
挨拶のできない子供、片付けられない子供、跳び箱を飛べなかったり、すぐ骨を折ってしまったり、すぐキレたり、子供達が危うい時代になってきています。お受験も確かに大切だけれど、小学生には小学生としてのやらなければならないことを、まず家庭でしっかりと身につけさせることも大事だと思う今日この頃です。

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インターエデュ サピックスのライバルは?

カテゴリー :インターエデュ サピックス

インターエデュの情報によると、中学受験の世界において三大模試といわれるものがあります。
日能研公開模擬試験(日能研) 受験者数15,000人前後
首都圏模試(首都圏模試センター) 受験者数10,000人前後
合不合判定テスト(四谷大塚) 受験者数15,000人前後
首都圏の中学受験者がこぞって受験するといわれる三大模試。この三大模試と言われるなかにサピックスの模試は入っていないのですよね。
難関中学への圧倒的な合格者数を誇るサピックスの模試はどうなのか?
歴史が浅いせいかもしれないけれど、これは意外と大きなポイントであると思われるのですが・・・。
サピックスのライバルは、日能研と四谷大塚なんだそうです。同じ受験の合格を目指す塾同志、ライバルだ!と火花を散らすのもどうかと思いますが、所詮生徒さんあっての塾経営。これは、商売的には仕方のないことなのでしょうね。
日能研は、カリキュラムやテキストがしっかりしていると言われるのに対して、サピックスは、毎回の授業でテキストが配られる。プリントも大量に配られ、整理するだけでも相当な負担になるといわれています。
「システムの日能研」に対しては、「講師のカリスマ性が売りのサピックス」といわれ、「予習の四谷大塚」に対しては「復習のSAPIX」
比較してみるとなかなか面白いですね。何を基準に塾を選ぶのか、親御さんとしては迷うところでしょう。

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インターエデュで調べた湘南白百合学園小学校の受験の様子

カテゴリー :インターエデュ 湘南白百合学園小学校

インターエデュ湘南白百合学園小学校の受験の様子を調べてみたところ、最近の受験は以前と様子が変わってきたらしいという書き込みが多かったですね。

例えば2006年の湘南白百合学園小学校の試験は、今までに比べてペーパー試験が大幅に減り、今まで通りの対策をしていたお教室(受験対策塾)組が大量に落ちてしまったという話です。

逆に、お教室などでは一番下の評価だった子が、「とりあえず受けるだけ受けてみようか」という感じで受けたところ合格してしまったというケースもあります。

インターエデュの掲示板によれば、湘南白百合学園小学校の入学試験ではペーパーの他に行動観察という試験があり、課題を与えて子供がどう行動するかを見るテストをします。

2006年はセロファンに包まれているラムネを食べさせるというような行動観察をしたとのこと。

湘南白百合学園小学校の先生達が、この行動観察でどこを見ているのかは手に取るようにわかります。

■脱いだ靴をどうするか

■挨拶はどうか

■包み紙の取り方

■ラムネの食べ方

■食べた後のゴミをどうしたか

■きちんとお礼は言えたかどうか

たった一つのラムネでこれだけのことがわかります。
これでわかることは、結局親がどういったしつけや教育をしているかどうか、家庭環境は安定しているかなどが見えてくるわけですね。

インターエデュで常に湘南白百合学園小学校のチェックは欠かせません。

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